斎藤祐見子先生が薬理学雑誌に繊毛局在型GPCRの総説を掲載されました。当研究プロジェクトでも、iPS細胞由来神経細胞の成熟度を繊毛をマーカーとして解析する方法に関しての解析を進め、一部論文として発表しております。興味のある方は日薬理誌第154巻第4号をご覧ください。