首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS 第256号が出ました。

NPO法人 バイオフォーラム            
会員各位
                         
会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、NPO法人バイオフォーラムの活動に、ご理解とご協力を賜り
感謝申し上げます。

北関東産官学研究会様より下記案内が届きましたので、転送にてお知らせ致します。
本メールは、産学連携に関する情報や、公募案内等を配信しておりますので、
御利用いただければ幸いです。
理事長 白尾 智明
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首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS         
 ~第256号 (2017.8.31)~
                    
「首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS」は、首都圏北部地
域産業活性化推進ネットワーク事務局がクラスター会員企業に発行する無料
のメールマガジンです。
補助金・公募情報、イベント情報、企業情報などを、お届けしています。

なお、人事異動等でご担当者が変わられた場合は、お手数ですが新しいご担当の方に
転送いただきますと共に、新しいご担当者の方に返信でメールアドレスを連絡するよ
うお伝え願います。

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■公募情報■

○「平成29年度 ぐんま新技術・新製品開発推進補助金
(市町村・県パートナーシップ支援型)2次募集のご案内

○第100回(平成29年度第2次)新技術開発助成募集のご案内

■参加者募集■

○第50回(平成29年度)市村産業賞募集のご案内

■お知らせ■

○【群馬県からのお願い】今夏の節電にご協力ください

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■公募情報■

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○「平成29年度 ぐんま新技術・新製品開発推進補助金
(市町村・県パートナーシップ支援型)2次募集のご案内
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 県では、新製品や新技術の開発、新分野への進出などに積極的に取り組む意欲
ある中小企業を資金面からバックアップすることを目的とした「ぐんま新技術・
新製品開発推進補助金」を実施しています。
 この度、「市町村・県パートナーシップ支援型」の2次募集を以下のとおり
行いますのでお知らせします。

【補助対象者】渋川市、富岡市、安中市、吉岡町、下仁田町、甘楽町、
       明和町、千代田町に主たる事業所を有する中小企業者

【補助限度額】80万円(市町村・県 各40万円)
ただし、企業最低負担額20万円

【募集期間】 平成29年7月10日(月)~8月31日(木)

【応募方法】 所定の申請書(県または各市町のHPからダウンロード)に必要
       事項を記入の上、各市町担当窓口まで持参してください。

【問合せ先】 各市町の工業振興担当課 または
       群馬県産業経済部工業振興課技術開発係
       TEL:027-226-3352  FAX:027-221-3191

※募集の詳細及び申請書は↓
【URL】 http://www.pref.gunma.jp/06/g1610012.html

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○第100回(平成29年度第2次)新技術開発助成募集のご案内
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当財団の新技術開発助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、
基本原理の確認が終了(研究段階終了)した後の実用化を目的にした開発試作を
対象にしています。

1 助成対象
   <企業の要件>
(1) 資本金3億円以下または従業員300名以下で、自ら技術開発する
会社(*)であること
*会社とは、会社法第2条第1項で定義されている、株式会社、合名会社、
合資会社、合同会社をいう。
なお、会社法制定以前の有限会社も会社として扱う。
(2) 大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)でないこと
(3) 大企業(上記と同じ)の子会社、関連会社でないこと
(4) 上場企業でないこと
(5) 上場企業の子会社、関連会社でないこと
<開発技術の要件>
(1) 独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が
特許出願等により主張されていること
(2) 開発段階が実用化を目的にした開発試作であること。すなわち、“原理確認の
ための試作”や“商品設計段階の試作”は対象外
(3) 実用化の見込みがある技術であること
(4) 開発予定期間が原則として1年以内であること
(5) その技術の実用化で経済的効果が大きく期待できること
(6) 自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること
(7) 同じ技術開発内容で、同時期に、他機関からの助成を受けていないこと
<助成対象外>
(1) 医薬品およびソフトウエア製品の実用化開発
(2) 国の承認審査のために必要な臨床試験段階の開発(ただし医療器具は助成対象です)
(3) 研究段階、商品設計段階、量産化段階の技術開発

2 助成金
(1) 助成金の対象となるのは、本開発試作に直接必要な費用(ただし、社内人件費は原則
助成対象外です。詳細は当財団ホームページで確認ください。)で、助成期間(助成
期間とは、助成金贈呈日から完了報告書提出日までの期間です。)中に発注し、当期間中
に支払いが終了するものに限ります。
(2) 試作費合計額の4/5以下で2400万円を限度として助成します。
(3) 本助成は融資ではありません。助成金は助成開始時に行う助成金贈呈式で贈呈いたします。
(4) 助成金の受取り・管理の為の専用口座を開設していただきます。
※中間報告および完了報告で経費実績を報告していただきます。
※契約通り実施されなかった場合や助成金が余った場合は返還していただきます。

3 応募方法
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

4 受付期間
   平成29年10月1日~10月20日(締切日消印有効)

5 審査及び結果の通知
   助成テーマは、当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正に審査し、理事会において
決定されます。
審査結果は、平成30年1月下旬、申請者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関する問い合わせには一切応じることはできません。

 6 発表
   助成テーマは、通知時期に合わせて、当財団ホームページ、日刊工業新聞、日経産業新聞等に
掲載される予定。

7 申請書提出先・問合せ先
   公益財団法人 新技術開発財団
〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
電話(03)3775-2021
FAX(03)3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mailでの問合せは、zaidan-mado@sgkz.or.jp

■参加者募集■

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○第50回(平成29年度)市村産業賞募集のご案内
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 リコー三愛グループ各社を統轄した創業者、故市村清氏の昭和38年4月29日紺綬褒章受章を
記念して市村賞を創設し、科学技術の普及啓発に資するとともに科学技術水準の向上に寄与する
ことを目的としています。
本表彰はわが国の科学技術の進歩、産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野の進展に多大な貢献
・功績のあった技術開発者に対して行います。

1 対象技術
   (1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの。
  具体的には産業分野に対する市場形成への貢献、実績、シェアなど。
(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。

  (1)~(3)のいずれかに該当するもの。ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものは
対象外とします。過去に応募したものでも、応募可能です。

2 表彰の対象者
   (1)上記対象技術の開発に中核として係わり、功績のあった技術開発者(3名以内)。
(2)大学及び公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった
技術開発者。
(3)市村産業賞本賞の場合は企業代表者とともに表彰します。

3 賞の種類
   市村産業賞  本 賞(原則1件):賞金(2,000万円)、本賞記念牌
功績賞(原則2件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則5件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌

4 応募方法
   自薦、他薦にかかわらず受け付けます。
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

5 受付期間
   平成29年11月1日~11月20日

7 審査及び結果の通知
   受賞者は当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正な審議の上、理事会において
決定されます。審査結果は、申請者及び推薦者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関するお問い合わせには一切応じることはできません。

 8 受賞者の発表
   受賞者の発表は平成30年3月中旬以降に、当財団ホームページ、新聞掲載等により発表予定。

8 申請書送付先・連絡先
   〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
公益財団法人 新技術開発財団
電話 03-3775-2021 FAX 03-3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mail: zaidan-mado@sgkz.or.jp

■お知らせとお願い■
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○【群馬県からのお願い】今夏の節電にご協力ください
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この夏、県内では電力の安定供給が確保される見込みですが、火力発電に大きく
依存しており、大規模な電源脱落や想定外の気温上昇による需要増に伴う供給力不足
のリスクがあることに十分留意が必要な状況です。
このことから、無理のない範囲での節電に協力をお願いいたします。

平成29年度夏期の電力需給見通しについて
最大電力需要が5,550万kw程度に対し、供給力は5,774万kw程度見込まれ
予備率は3.5%であり、安定供給を確保できる見通しです。

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【首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS】
(毎月中旬、末日、2回発行)
<首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークに関するご意見>
<配信に関するお問い合わせ>
<配信中止・配信先変更・バックナンバー>
<クラスター企業お申し込み、お問合せ>
等ございましたら下記アドレスまでご連絡ください。

発行:首都圏北部地域産業活性化推進ネットワーク
   <推進事務局>
   特定非営利活動法人北関東産官学研究会
   群馬県桐生市織姫町2-5
   TEL 0277-46-1061
FAX 0277-46-1062
MAIL network@hikalo.jp
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※本メールは、メーリングリストを利用して、ご参考までにNPO法人バイオフォーラム
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必要に応じて転送し情報の共有をお願い致します。

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・メール配信先の変更(メールアドレス変更)の場合は、本メールの返信にて
 →メール件名に「配信先変更」とご記入のうえ
  本文に「メールアドレス(変更前)」、「メールアドレス(変更後)」および
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