座長・演者の皆様へ

座長へのご案内

  • 座長の方は、セッション開始15 分前までに各会場へお越しのうえ、ステージ右手前方の次座長席にお掛けください。
  • 発表時間、質疑応答時間を厳守し、円滑な運営にご協力をお願いいたします。
    一般演題(口演)、神経化学教育口演会場には計時回線をご用意いたします。終了1 分前は橙色ランプ、終了時には赤色ランプが点滅いたします。

COI に関する提示

第58 回日本神経化学会大会では、COI の開示に関してはご発表時に規定のCOI に関するスライド(またはポスター)提示をご参考ください。発表時に口頭での説明は不要です。規定スライドのダウンロード並びに使用方法は下記をご覧ください。

指定演題または一般演題(口演)での発表者の方

該当基準は下記「COI 該当基準」をご覧ください。

 

一般演題(ポスター)での発表者の方

該当基準は下記「COI 該当基準」をご覧ください。

  • 該当なし

    ポスター最下段に「演者COI 該当なし」を枠付きで記載してください。

  • 該当あり

    ポスター最下段に該当項目を枠付きで記載してください。(表形式でも文章でも結構です)

COI 該当基準

  • 開示が必要なものは、一年間(演題登録時・講演時・論文投稿時から遡って過去一年間)とする。
    なお、開示すべき事項は、該当する発表の内容に関わるものに限るものとする。
  • 各々の開示すべき事項について、自己申告が必要な金額を次のように定める。
    下記に該当する場合、「該当する」として、その内容を提示する
    1. 企業、法人組織、営利を目的とする団体の役員、顧問職に就いている場合。ただし、一つの企業・組織や団体からの報酬額が年間100 万円以上の場合に限る。
    2. 学会活動に関連したエクイティを所有している場合。なお、エクイティとは、株式・出資金・ストックオプション・受益権・転換社債等をいう。ただし、株式の保有については、一つの企業についての1 年間の株式による利益(配当、売却益の総額)が100 万円以上の場合、あるいは当該全株式の5 パーセント以上を保有する場合に限る。
    3. 特許権等に基づく収入を得ている場合。なお、特許権等とは、特許権、実用新案権、意匠権、育成者権、回路設置利用権、プログラムの著作権等を含む。ただし、一つの権利使用料が年間100万円以上の場合に限る。
    4. 自らの主たる給与が勤務先の経常費以外から支出されている場合。
    5. 民間企業や営利を目的とした団体等から金銭的支援(受託研究費、共同研究費、臨床試験、寄付講座、奨学寄付金等)を受けている場合。ただし、一つの企業・団体から総額で年間200万円以上受領している場合に限る。
    6. 企業や営利を目的とした団体から、会議の出席(発表)に対して支払われた日当や講演料などの報酬、または、パンフレットなどの執筆に対して支払われた原稿料がある場合。ただし、1つの企業・団体から年間50万円以上受領した場合に限る。
    7. その他、第三者からみて、利益相反状態を指摘される可能性があると考えられる事項。例えば、学会活動とは無関係な旅行や贈答品の受領などが該当する。ただし、一つの企業や団体等から受けた報酬が年間5万円以上のものに限る。

動物実験について

動物実験に当たっては、その原則である代替法の利用(科学上の利用の目的を達することができる範囲において、できる限り動物を供する方法に代わり得るものを利用すること)、使用数の削減(科学上の利用の目的を達することができる範囲において、できる限りその利用に供される動物の数を少なくすること等により実験動物を適切に利用することに配慮すること)及び苦痛の軽減(科学上の利用に必要な限度において、できる限り動物に苦痛を与えない方法によってしなければならないこと)の3R(Replacement、Reduction、Refinement)に基づいて、「動物愛護管理法」、「飼養保管基準」、「研究機関等における動物実験等の実施に関する基本指針」、「動物実験の適正な実施に向けたガイドライン」、「動物の処分方法に関する指針」その他の法令等を遵守し、研究施設の定める動物実験規則に従って実施しなければなりません。
動物実験に該当する発表者は「動物実験に関する関連法令・通達のほか、当該施設における動物実験指針を遵守した」旨を明記してください。

口演発表者へのご案内

発表言語

  • プログラムに特別な記載がない場合は、英語による発表となります。

発表時間

  • シンポジウムは座長の指示に従ってください。
  • 一般演題(口演)、神経化学教育口演は発表15 分、討論5 分です。

発表の流れ

  • 発表の60 分前(※朝のセッションの口演発表者はセッション開始の30 分前)までにご自身の発表する会場内PC 受付(スタッフが待機しております)へお越しください。
    大宮ソニックシティ 1F ホワイエおよびソニックシティビル 4F ホワイエに事前確認用のモニター・PC を設置しておりますので、そちらもご利用ください。
  • 壇上には計時回線をご用意いたしますので、終了1 分前は橙色ランプ、終了時には赤色ランプが点滅いたします。

機材について

  • 本大会の発表は、PC プレゼンテーションに限らせていただきます。各自ノートパソコンをご用意ください。
  • Windows8、7、Windows Vista またはMac OS X 以上が動作し、外部モニター出力端子を備えたPC を使用してください。Power Point2003 以降のバージョンをご利用ください。
  • SONY のVAIO、Mac 等、モニター出力端子の形状が特殊な機種をお使いの場合は、D-sub15 ピン用変換アダプターを持参してください。
    SONY VAIO NoteC1/SR/GT/U 等の一部機種や、ApplePB G4、Mac Book Pro 等の機種はモニター出力の変換コネクタが必要になります。
  • バッテリー切れに備え、必ず発表会場にAC アダプターをご持参ください。
  • 発表中にスクリーンセイバーが起動したり、省電力モードにならないように設定してください。
  • プレゼンテーションデータに静止画・動画・グラフ等のデータをリンクさせている場合はそのデータも必ず保存していただき、事前に動作確認を行ってください。
  • 発表に際し、音声の利用はできません。必要な場合は事前に事務局へご連絡ください。

ポスター発表者へのご案内

  • パネルは事務局にて用意します。ポスターは、貼付パネルのスペース内におさまるように作成してください。貼付パネルのサイズは、下図を参照してください(縦:210cm、横:90cm)。
  • 演題名、所属、発表者名は、英語・日本語併記でご準備いただき、ポスター貼付スペースの上端部に貼付してください。
  • 掲示・発表は1 日です。指定された日時以外の掲示はご遠慮ください。

    9 月11 日(金)

    貼付時間:8 時30 分~10 時
    閲覧時間:10 時~18 時
    討論時間:奇数番号 11 時~12 時
         偶数番号 13 時~14 時
    撤去時間:18 時~18 時50 分

    9 月12 日(土)

    閲覧時間:10 時~18 時30 分
    討論時間:奇数番号 11 時~12 時
         偶数番号 13 時30 分~14 時30 分
    撤去時間:18 時30 分~19 時

    9 月13 日(日)

    貼付時間:8 時30 分~10 時
    閲覧時間:10 時~18 時
    討論時間:奇数番号 11 時~12 時
         偶数番号 13 時~14 時
    撤去時間:18 時~18 時50 分

  • ポスター演題番号は、「セッション番号」と「ポスター番号」から成り立っています。
  • ポスターは、ご自身のポスター番号の位置に、貼付時間内にご自身で貼り付けてください。「ポスター番号」は演題番号の末尾の番号で、予めパネルに表示してあります。「ポスター貼付番号」をよくご確認のうえ、お間違いないようご注意ください。
  • 貼付に必要な画鋲は予めパネルに設置いたします。糊、セロテープは使用できません。
  • 座長による進行はございません
  • 討論時間中は、パネルに設置されている発表者を示すリボンを旨に付け、ご自身のポスターパネルの前で参加者の質疑に応じてください。
  • 撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、大会事務局にて撤去、処分させていただきます。ポスターの紛失、盗難に関しては主催者、事務局側では責任を負えませんのでご了承願います。

発表資料の配色についてのお願い

撤去時間を過ぎてもポスターが残されていた場合、大会事務局にて撤去、処分させていただきます。ポスターの紛失、盗難に関しては主催者、事務局側では責任を負えませんのでご了承願います。

  1. 2重染色やDNA チップの画像は、緑と赤だけではなく緑と赤紫(マゼンタ)で表示する。
  2. 3重以上の染色は、全色の重ね合わせだけでなく重要な2色だけの組み合わせも緑と赤紫で表示する(あるいは各チャンネルの図を別々に表示する。)
  3. グラフや解説図では、離れた2ヵ所の色を照合するのが非常に難しいので、色分けされた各項目の内容や凡例で示すのみではなく、それぞれのグラフ・図に内容・凡例を書き込むこと。また各項目は、色だけでなく線種やシンボルの形、網掛け(ハッチング)などでも区別する。
  4. 暗い背景の場合、赤文字や細い青文字は使わずなるべく白や黄色、オレンジ等を使う。詳しくはhttp://www.nig.ac.jp/color/ をご覧ください。

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