首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS 第228号が出ました。

NPO法人 バイオフォーラム            
会員各位
                         
会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、NPO法人バイオフォーラムの活動に、ご理解とご協力を賜り
感謝申し上げます。

北関東産官学研究会様より下記案内が届きましたので、転送にてお知らせ致します。
本メールは、産学連携に関する情報や、公募案内等を配信しておりますので、
御利用いただければ幸いです。

理事長 白尾 智明
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首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS         
 ~第228号 (2016,6,15)~
                    
「首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS」は、首都圏北部地
域産業活性化推進ネットワーク事務局がクラスター会員企業に発行する無料
のメールマガジンです。
補助金・公募情報、イベント情報、企業情報などを、お届けしています。

なお、人事異動等でご担当者が変わられた場合は、お手数ですが新しいご担当の方に
転送いただきますと共に、新しいご担当者の方に返信でメールアドレスを連絡するよ
うお伝え願います。

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■公募情報■

○平成28年度ロボット導入実証事業の公募開始について

○平成28年度「発明研究奨励金交付」事業のご案内

○『平成28年度エネルギー使用合理化等事業者支援補助金』の公募予告及び公募説明会の開催について

■参加者募集■

○「第2回群馬県水素関連技術研究会」参加者募集

■表彰候補者募集■

○平成29年度「文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」の推薦候補者募集のご案内

■群馬県からのお願い■

○水が不足しているため、節水にご協力ください!

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■公募情報■
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○平成28年度ロボット導入実証事業の公募開始について
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ものづくり分野やサービス分野におけるロボット未活用領域(これまでロボットが活用され
てこなかった業種や工程等)へのロボット導入の実証やFS(実現可能性調査)を行い、その
効果を明らかにすることで、当該領域における更なるロボット導入を促し、我が国における
ロボットの利活用を拡大させていくことを目指す事業です。

内 容:
①ロボット導入実証
ロボット導入の実証を行う事業者に対し、当該実証事業に要する費用の一部を補助
(ロボットシステムの設備費用、SIerによるシステムインテグレーション費用等)
②ロボット導入FS
ロボット導入についての実現可能性調査(FS)を行うための費用の一部を補助
(SIerによる業務分析、ロボットシステムの検討、費用対効果の算出等のための費用等)
補助上限:①ロボット導入実証 5,000万円
②ロボット導入FS 500万円
補 助 率:1/2以内(中小企業者は2/3以内)

 公募開始:平成28年4月26日(火)
 公募締切:2次締切/平成28年6月30日(木)
       ※導入実証は平成29年2月末までに事業完了。FSは6ヶ月以内に事業完了。

 事 務 局:一般社団法人日本ロボット工業会

 公募要領含め、詳細はロボット工業会ホームページをご確認ください。
  http://www.jara.jp/hojyo/koubo.html

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○平成28年度「発明研究奨励金交付」事業のご案内
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 公益財団法人日本発明振興協会は、科学技術の振興、産業の発展に資する中小企業及び
発明研究者の発明考案を奨励するため、その発明考案の実施化を援助します。

1 交付対象
   次の事項に該当し、発明考案の実施化もしくは展開に必要と認められるもの。
   (1)特許権又は実用新案権として登録済みのもの。
(2)特許又は実用新案を出願し、既に公開され、かつ審査請求済みのもの。但し、
係争中のものは除く。
   (3)平成6年1月1日以降出願の実用新案は、実用新案技術評価書入手済みのもの。

2 申請資格
   (1)中小企業又は個人。
   (2)個人の共同研究発明の場合は、その代表者。
   (3)企業内発明の場合は、企業代表者の承認を得た者。
※ 但し、成年被後見人及び被保佐人を除く。

3 対象経費
   原則として、発明考案を実施化するための試作、試験もしくは発明考案を更に展開
   するための調査研究に要する直接経費。
   (例)原材料・副資材、試作用型、外注試験費・加工費、調査研究に要する外注費
(人件費、事務費等の間接経費は除く)

4 交付金額
   1件あたり100万円を上限

5 申込期限
   平成28年5月1日~7月31日(必着)

6 申込方法
   当協会HP(http://www.jsai.org/)にある申請書に必要事項を記載の上、
下記申込先に提出してください。
7 審査及び交付決定
   「(公財)日本発明振興協会 発明研究奨励金交付規程」に基づき、審査委員会で審
査し、その結果を11月に本人に通知します。

8 申込み・問合せ先
   公益財団法人日本発明振興協会 発明研究奨励金交付事業実行委員会
   住所:東京都渋谷区桜丘町4-22
   電話:03-3464-6991

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○『平成28年度エネルギー使用合理化等事業者支援補助金』の公募予告及び
公募説明会の開催について
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一般社団法人 環境共創イニシアチブ(SII)では、平成28年度エネルギー使用合理化等
事業者支援補助金の公募を行います。

【事業概要】
1. 公募期間
平成28年6月6日(月)~平成28年7月1日(金)※17:00必着

2. 補助事業の概要
既設の工場・事業場等における先端的な省エネ及び電力ピーク対策設備・システム等の導入
であって「省エネルギー効果・電力ピーク対策効果」 、「費用対効果」及び「技術の先端性」
等を踏まえて政策的意義の高いと認められる事業に対し、エネルギー使用合理化等事業者支援
補助金交付規程に基づき国庫補助金の交付を行います。
具体的には、工場・事業場等における既設設備・システムの置き換え、又は製造プロセスの
改善等の改修により、省エネルギー化を行う際に必要となる費用を補助します。また、電力ピ
ーク対策についても同様に支援するとともに、エネルギー管理支援サービス事業者(以下「エ
ネマネ事業者」という。)を活用し、エネルギーマネジメントシステムを導入することでより一
層の効率的・効果的な省エネルギーを実施する事業についても支援を行います。

3. 補助対象者
事業活動を営んでいる法人及び個人事業主。
※中小企業に該当しない会社法上の会社(株式会社、合名会社、合資会社、合同会社、有限会社
等(みなし大企業を含む。))は、中長期計画に基づき、実施される事業のみに限る。

4. 補助率
補助対象経費の1/3以内
エネマネ事業者を活用する場合は、補助対象経費の1/2以内

5. 事業期間
交付決定日から平成29年1月31日
原則単年度事業とする。

■詳細はこちら
https://sii.or.jp/cutback28/public.html

■参加者募集■
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○「第2回群馬県水素関連技術研究会」参加者募集
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 群馬県次世代産業振興戦略会議では、平成27年度に、今後大幅な需要増加
が見込まれる水素関連分野への県内企業の参入を支援するため、『群馬県水素
関連技術研究会』を設立しました。本研究会の第2回として、水素関連の研究
開発において中心的役割を担うHySUTから講師をお招きし、現状の取り組
みと今後の展望についての講演を行います。

【日時】平成28年7月15日(金)14:00~16:00
【場所】群馬産業技術センター第2研修室(前橋市亀里町884-1)
【対象者】群馬県水素関連技術研究会の会員企業
      ※同時入会も可能です。(入会無料)
【定員】50名(先着順)
【参加費】無料
【実施スケジュール】
  14:00 開会
  14:05 講演「燃料電池自動車普及に向けた水素インフラに関する取り組み
         と今後の展望」
      (一社)水素供給利用技術協会(HySUT)
      技術2部長 曽根 洋一 氏
15:40 名刺交換会
  16:00 閉会
【申込み方法】
(1)電子申請
 ↓↓こちら↓↓から申込みください。
https://www.shinsei.elg-front.jp/gunma/uketsuke/dform.do?acs=hydrogen2
(2)FAX
 下記ページにアクセスして申込書をダウンロードし、
 必要事項を記入の上FAX(027-221-3191)にて提出してください。
   ↓↓ ↓↓
 http://www.pref.gunma.jp/06/bh0100048.html
【問合わせ先】群馬県産業経済部次世代産業課次世代産業振興係
       TEL 027-226-3354 FAX 027-221-3191

■表彰候補者募集■
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○平成29年度「文部科学大臣表彰 創意工夫功労者賞」の推薦候補者
募集のご案内
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 「創意工夫功労者賞」とは、優れた創意工夫により、作業能率の向上等、職
場における技術の改善向上に貢献した方を表彰する制度です。
 県では、県内の事業所から、文部科学省へ推薦する候補者を募集しています。

※詳細及び様式は → http://www.pref.gunma.jp/06/g1600142.html

■表彰対象:県内の事業所に従事する勤労者のうち、工場等における工員、農
      林水産業従事者、医療補助者、研究所における研究補助員、技能
      職員等であって、優れた創意工夫によって技術の改善向上に貢献
      した方
■創意工夫の内容:職場での創意工夫によって、例えば「作業能率の向上」、
         「製品の品質の向上」、「コストの削減」、「未利用資源
         の活用」、「傷害防止」、「公害、災害の防止」など技術
         等の改善向上に貢献した実績が顕著なもの
         ※ 詳細については、県ホームページをご参照ください。
■応募方法:県ホームページから様式をダウンロードし、必要事項をご記入の
      上、応募先まで郵送してください。
■募集期限:平成28年8月31日(水)(当日消印有効)
■応募・問合せ先:群馬県産業経済部 工業振興課 技術開発係
         〒371-8570 前橋市大手町1-1-1
         TEL:027-226-3352  FAX:027-221-3191

■群馬県からのお願い■
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○水が不足しているため、節水にご協力ください!
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明日から利根川水系が取水制限(10%)されます。
今夏は、全県的に水不足の状態にあります。利根川上流8ダムの貯水状況は、
例年の6割程度となっています。
このため、6月14日(火)に関東地方整備局において「利根川水系渇水対策
連絡協議会」が開催され、今後もまとまった降雨が期待できないことから、10%
取水制限を開始することが合意されました。
これを受けて、利根川における取水制限を下記のとおり開始することとなりました。
10%取水制限
開始日時:平成28年6月16日(木) 9:00~

水の有効活用について、ご協力いただきますようお願いいたします。
操業等の生産活動に影響が出る場合はお知らせください。

群馬県産業経済部 産業政策課  担当:早坂  TEL:027-226-3314