首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS~第278号が出ました

NPO法人 バイオフォーラム            
会員各位
                         
会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、NPO法人バイオフォーラムの活動に、ご理解とご協力を賜り
感謝申し上げます。

北関東産官学研究会様より下記案内が届きましたので、転送にてお知らせ致します。
本メールは、産学連携に関する情報や、公募案内等を配信しておりますので、
御利用いただければ幸いです。
理事長 白尾 智明
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首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS         
 ~第278号 (2018.8.15)~
                    
「首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS」は、首都圏北部地
域産業活性化推進ネットワーク事務局がクラスター会員企業に発行する無料
のメールマガジンです。
補助金・公募情報、イベント情報、企業情報などを、お届けしています。

なお、人事異動等でご担当者が変わられた場合は、お手数ですが新しいご担当の方に
転送いただきますと共に、新しいご担当者の方に返信でメールアドレスを連絡するよ
うお伝え願います。

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■公募情報■

○平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」
第2次公募開始及び説明会のご案内

■参加企業・参加者募集■

○「知財のミカタ~巡回特許庁in浜松~」申込受付中

○第102回(平成30年度第2次)新技術開発助成募集のご案内

○第51回(平成30年度)市村賞 市村産業賞募集のご案内

○第51回(平成30年度)市村賞 市村地球環境産業賞募集のご案内

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■公募情報■
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○平成29年度補正「ものづくり・商業・サービス経営力向上支援補助金」
第2次公募開始及び説明会のご案内
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足腰の強い経済を構築するため、日本経済の屋台骨である中小企業・小規模事業者*が
取り組む生産性向上に資する革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を
行うための設備投資等の一部を支援します。 (*・・・特定非営利活動法人を含む)

【補助対象者】日本国内に本社及び実施場所を有する中小企業者及び特定非営利活動法人

【補助上限額】1,000万円[企業間データ活用型(*1) (*2)、一般型(*1) ]
500万円[小規模型(設備投資のみ) (*1)]
(*1) 生産性向上に資する専門家の活用をする場合は補助上限額に30万円の
増額が可能。
(*2) 連携体は幹事企業を含めて10者まで。
さらに1者あたり200万円に連携体参加者数を乗じて算出した額を連携
体内に配分が可能。

【補助率】  2/3以内[企業間データ活用型]
1/2以内[一般型(*3)、小規模型(*4)]
        (*3)一定の要件を満たせば補助率は2/3以内に引き上げ
        (*4)小規模企業者、小規模事業者、常時使用する従業員が20人以下の
特定非営利活動法人は2/3以内

【募集期間】 平成30年8月3日(金)~9月10日(月) [当日消印有効]

【応募方法】 郵送又は電子申請

【説明会】  平成30年8月10日(金)午後2時~ *事前申込が必要
        群馬県立産業技術センター 1F 「多目的ホール」
        前橋市亀里町884-1

【問合せ先】 群馬県事務局 群馬県中小企業団体中央会
       TEL 027-232-4123  FAX 027-225-8001

※募集の詳細及び説明会申込等は↓
【URL】http://www.chuokai-gunma.or.jp/osirase/6671.htm

■参加企業・参加者募集■
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○「知財のミカタ~巡回特許庁in浜松~」申込受付中!
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特許庁、関東経済産業局は、平成30年9月10日(月)から10月5日(金)にかけて、
「知財のミカタ~巡回特許庁in浜松~」を開催します。
期間中は広域関東圏全域で出張面接を集中的に実施するとともに、初日のオープニング
イベントでは、知的財産に興味のある方から実務に携わっている方まで全ての皆様にご参加
いただけるように、様々なプログラムをご用意しました。皆様のご参加をお待ちしております。

<オープニングイベント>
日時:平成30年9月10日(月)10:30~17:20
場所:アクトシティ浜松 コングレスセンター(浜松市中区板屋町111-1)

■メインセッション
~第四次産業革命がもたらすオープンイノベーションの新潮流とものづくり企業の将来~
大企業から中小企業までオープンイノベーションを支援する「ナインシグマ・アジアパシフィ
ック(株)」と、オープンイノベーションに取り組むことで建設機械と情報通信技術の融合に
成功した「(株)小松製作所(コマツ)」とが、ものづくり企業の将来について議論します。

■個別セッション(主なもの)
・オープンイノベーション時代を生き抜く中小・ベンチャー企業の知財戦略
・地域ブランドって何?~地域の特色を活かした選ばれる商品づくり~
・知的財産の視点からみる農林水産業~地域ブランド・ノウハウ管理を中心に~
 など

■何でも相談コーナー(申込不要)
知的財産や経営に関する疑問やお悩みに、静岡県知財総合支援窓口の支援担当者や
静岡県よろず支援拠点のコーディネータ、特許庁の特許審査官がお答えします。

★詳細・お申込みは以下のウェブサイトから★
https://www.junkai-jpo2018.go.jp/

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○第102回(平成30年度第2次)新技術開発助成募集のご案内
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当財団の新技術開発助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、基本原理の
確認が終了(研究段階終了)した後の実用化を目的にした開発試作を対象にしています。
財団設立50周年を記念して、地球温暖化防止を狙いとした環境分野を設けます。

1 助成対象
   <企業の要件>
(1) 資本金3億円以下または従業員300名以下で、自ら技術開発する会社(*)であること
*会社とは、会社法第2条第1項で定義されている、株式会社、合名会社、合資会社、
合同会社をいう。なお、会社法制定以前の有限会社も会社として扱う。
(2) 大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)でないこと
(3) 大企業(上記と同じ)の子会社、関連会社でないこと
(4) 上場企業でないこと
(5) 上場企業の子会社、関連会社でないこと

<開発技術の要件>
(1) 独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が特許出願等
により主張されていること
(2) 開発段階が実用化を目的にした開発試作であること。すなわち、“原理確認のための試作”
や“商品設計段階の試作”は対象外
(3) 実用化の見込みがある技術であること
(4) 開発予定期間が原則として1年以内であること
(5) その技術の実用化で経済的効果、または地球温暖化防止が大きく期待できること
(6) 自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること
(7) 同じ技術開発内容で、同時期に、他機関からの助成を受けていないこと

<助成対象外>
(1) 医薬品およびソフトウエア製品の実用化開発
(2) 国の承認審査のために必要な臨床試験段階の開発(ただし医療機器・器具は助成対象です)
(3) 研究段階、商品設計段階、量産化段階の技術開発

2 助成金
(1) 助成金の対象となるのは、本開発試作に直接必要な費用(ただし、社内人件費は原則助成
対象外です。詳細は当財団ホームページで確認ください。)で、助成期間(助成金贈呈日
から完了報告書提出日までの期間)中に発注し、当期間中に支払いが終了するものに限ります。
(2) 試作費合計額の4/5以下で2,400万円を限度として助成します。
(3) 本助成は融資ではありません。助成金は助成開始時に行う助成金贈呈式で贈呈いたします。
(4) 助成金の受取り・管理の為の専用口座を開設していただきます。
※中間報告および完了報告で経費実績を報告していただきます。
※契約通り実施されなかった場合や助成金が余った場合は返還していただきます。

3 応募方法
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

4 受付期間
   平成30年10月1日~10月20日(締切日消印有効)

5 審査及び結果の通知
   助成テーマは、当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正に審査し、理事会において決定されます。
審査結果は、平成31年1月下旬、申請者に文書により通知いたします。なお、審査の経過や内容に関する
問い合わせには一切応じることはできません。

 6 発表
   助成テーマは、通知時期に合わせて、当財団ホームページ、日刊工業新聞、日経産業新聞等に掲載される予定です。

7 申請書提出先・問合せ先
   公益財団法人 市村清新技術財団
〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
電話(03)3775-2021
FAX(03)3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mailでの問合せは、zaidan-mado@sgkz.or.jpへ

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○第51回(平成30年度)市村賞 市村産業賞募集のご案内
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 リコー三愛グループ各社を統轄した創業者、故市村清氏の昭和38年4月29日
紺綬褒章受章を記念して市村賞を創設し、科学技術の普及啓発に資するとともに
科学技術水準の向上に寄与することを目的としています。
本表彰はわが国の科学技術の進歩、産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野の
進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して行います。

1 対象技術
   (1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの。
  具体的には産業分野に対する市場形成への貢献、実績、シェアなど。
(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。

  (1)~(3)のいずれかに該当するもの。過去に応募したものでも、応募可能です。
ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものは対象外とします。

2 表彰の対象者
   (1)上記対象技術の開発に中核として係わり、功績のあった技術開発者(3名以内)。
(2)大学及び公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった
技術開発者。
(3)市村産業賞本賞の場合は企業代表者とともに表彰します。

3 賞の種類
   市村産業賞 本 賞(原則1件):賞金(2,000万円)、本賞記念牌
功績賞(原則2件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則5件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌

4 応募方法
   自薦、他薦にかかわらず受け付けます。
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

5 受付期間
   平成30年11月1日(木)~11月20日(火)

6 審査及び結果の通知
   受賞者は当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正な審議の上、理事会に
おいて決定されます。審査結果は、申請者及び推薦者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関するお問い合わせには一切応じることはできません。

 7 受賞者の発表
   受賞者の発表は平成31年3月中旬以降に、当財団ホームページ、新聞掲載等により
発表する予定です。

8 申請書送付先・連絡先
   〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
公益財団法人市村清新技術財団
電話 03-3775-2021 FAX 03-3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mail: zaidan-mado@sgkz.or.jp

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○第51回(平成30年度)市村賞 市村地球環境産業賞募集のご案内
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 リコー三愛グループ各社を統轄した創業者、故市村清氏の昭和38年4月29日
紺綬褒章受章を記念して市村賞を創設し、科学技術の普及啓発に資するとともに科学
技術水準の向上に寄与することを目的としています。
特に地球環境の保全、中でも地球温暖化防止に関する科学技術は、今後より積極的な
技術革新が求められる技術分野であります。この技術において優秀な国産技術を開発する
ことで、産業分野の進展に多大な貢献・功績のあった技術開発者に対して「市村地球
環境産業賞」を贈呈いたします。

1 対象分野
  地球温暖化防止に関する産業分野を対象分野とし、具体的には以下のような分野を対象とします。
   (1)CO₂の排出削減を中心とした省エネルギー技術分野
(2)エネルギーの効率的な供給や利用を実現するための再生可能エネルギー技術分野
(3)高性能電力貯蔵や水素製造・輸送・貯蔵などの蓄エネルギー技術分野
(4)地球温暖化防止に資する社会インフラ・システム技術分野
(5)その他

2 対象技術
  地球温暖化防止に貢献があって、以下に掲げるものを対象技術とする。
   (1)独創的・画期的な技術開発で世界的に見ても高い水準にあるもの
(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創成や市場の拡大に効果が顕著なもの
(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの

過去に応募したものでも、応募可能です。ただし、すでに顕著な賞を受賞している
ものは対象外とします。

 3 表彰の対象者
   (1)上記対象技術の開発に中核として係わり、功績のあった技術開発者(3名以内)。
(2)大学及び公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった
技術開発者。

4 賞の種類
   市村地球環境産業賞 功績賞(原則1件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則2件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌
   なお、特に顕著な業績に対しては特別賞を贈呈することがあります。
特別賞      :賞金(2,000万円)、特別賞記念牌

5 応募方法
   自薦、他薦にかかわらず受け付けます。
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

6 受付期間
   平成30年11月1日(木)~11月20日(火)

7 審査及び結果の通知
   受賞者は当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正な審議の上、
理事会において決定されます。審査結果は、申請者及び推薦者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関するお問い合わせには一切応じることはできません。

 8 受賞者の発表
   受賞者の発表は平成31年3月中旬以降に、当財団ホームページ、新聞掲載等により
発表する予定です。

9 申請書送付先・連絡先
   〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
公益財団法人 市村清新技術財団
電話 03-3775-2021 FAX 03-3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mail: zaidan-mado@sgkz.or.jp

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【首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS】
(毎月中旬、末日、2回発行)
<首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークに関するご意見>
<配信に関するお問い合わせ>
<配信中止・配信先変更・バックナンバー>
<クラスター企業お申し込み、お問合せ>
等ございましたら下記アドレスまでご連絡ください。

発行:首都圏北部地域産業活性化推進ネットワーク
   <推進事務局>
   特定非営利活動法人北関東産官学研究会
   群馬県桐生市織姫町2-5
   TEL 0277-46-1061
FAX 0277-46-1062
MAIL network@hikalo.jp
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