首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS 第257号が出ました。    

                                                ◆◇〈No.2017-72〉9/15◇◆
NPO法人 バイオフォーラム            
会員各位
                         
会員の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。
平素は、NPO法人バイオフォーラムの活動に、ご理解とご協力を賜り
感謝申し上げます。

北関東産官学研究会様より下記案内が届きましたので、転送にてお知らせ致します。
本メールは、産学連携に関する情報や、公募案内等を配信しておりますので、
御利用いただければ幸いです。
理事長 白尾 智明
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首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS         
 ~第257号 (2017.9.15)~
                    
「首都圏北部地域産業活性化推進ネットワークNEWS」は、首都圏北部地
域産業活性化推進ネットワーク事務局がクラスター会員企業に発行する無料
のメールマガジンです。
補助金・公募情報、イベント情報、企業情報などを、お届けしています。

なお、人事異動等でご担当者が変わられた場合は、お手数ですが新しいご担当の方に
転送いただきますと共に、新しいご担当者の方に返信でメールアドレスを連絡するよ
うお伝え願います。

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■公募情報■

○第100回(平成29年度第2次)新技術開発助成募集のご案内

■参加者募集■

○「平成29年度 グットデザインぐんま」商品募集のご案内

○第50回(平成29年度)市村産業賞募集のご案内

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■公募情報■

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○第100回(平成29年度第2次)新技術開発助成募集のご案内
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当財団の新技術開発助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、
基本原理の確認が終了(研究段階終了)した後の実用化を目的にした開発試作を
対象にしています。

1 助成対象
   <企業の要件>
(1) 資本金3億円以下または従業員300名以下で、自ら技術開発する
会社(*)であること
*会社とは、会社法第2条第1項で定義されている、株式会社、合名会社、
合資会社、合同会社をいう。
なお、会社法制定以前の有限会社も会社として扱う。
(2) 大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)でないこと
(3) 大企業(上記と同じ)の子会社、関連会社でないこと
(4) 上場企業でないこと
(5) 上場企業の子会社、関連会社でないこと
<開発技術の要件>
(1) 独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が
特許出願等により主張されていること
(2) 開発段階が実用化を目的にした開発試作であること。すなわち、“原理確認の
ための試作”や“商品設計段階の試作”は対象外
(3) 実用化の見込みがある技術であること
(4) 開発予定期間が原則として1年以内であること
(5) その技術の実用化で経済的効果が大きく期待できること
(6) 自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること
(7) 同じ技術開発内容で、同時期に、他機関からの助成を受けていないこと
<助成対象外>
(1) 医薬品およびソフトウエア製品の実用化開発
(2) 国の承認審査のために必要な臨床試験段階の開発(ただし医療器具は助成対象です)
(3) 研究段階、商品設計段階、量産化段階の技術開発

2 助成金
(1) 助成金の対象となるのは、本開発試作に直接必要な費用(ただし、社内人件費は原則
助成対象外です。詳細は当財団ホームページで確認ください。)で、助成期間(助成
期間とは、助成金贈呈日から完了報告書提出日までの期間です。)中に発注し、当期間中
に支払いが終了するものに限ります。
(2) 試作費合計額の4/5以下で2400万円を限度として助成します。
(3) 本助成は融資ではありません。助成金は助成開始時に行う助成金贈呈式で贈呈いたします。
(4) 助成金の受取り・管理の為の専用口座を開設していただきます。
※中間報告および完了報告で経費実績を報告していただきます。
※契約通り実施されなかった場合や助成金が余った場合は返還していただきます。

3 応募方法
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

4 受付期間
   平成29年10月1日~10月20日(締切日消印有効)

5 審査及び結果の通知
   助成テーマは、当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正に審査し、理事会において
決定されます。
審査結果は、平成30年1月下旬、申請者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関する問い合わせには一切応じることはできません。

 6 発表
   助成テーマは、通知時期に合わせて、当財団ホームページ、日刊工業新聞、日経産業新聞等に
掲載される予定。

7 申請書提出先・問合せ先
   公益財団法人 新技術開発財団
〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
電話(03)3775-2021
FAX(03)3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mailでの問合せは、zaidan-mado@sgkz.or.jp

■参加者募集■

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○「平成29年度 グットデザインぐんま」商品募集のご案内
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 県では、県内のデザインに優れた工業製品等を選定・推奨する「グットデザイン
ぐんま商品選定事業」を平成5年度から実施しています。
本事業を通じて、本県産業の一層の発展と多彩で魅力的な商品開発の促進を図るため
今年度も選定商品を募集します。

【対象商品】県内でデザインされた工業製品、クラフト製品または製品パッケージで
      募集締切日までに、県内で製造または販売されているものとします。

【応募資格】応募商品の製造業者または販売業者(自社開発商品以外の場合は、製造
業者の応募承認を得ているもの)

【募集期間】 平成29年8月1日(火)~9月29日(金)

【応募方法】所定の申請書(県のHPからダウンロード)に必要事項を記入の上、
写真、商品カタログ等を添付し提出ください。

【問合せ先】群馬県産業デザイン協議会(群馬県産業経済部工業振興課技術開発係 内)
       TEL:027-226-3352  FAX:027-221-3191

※募集の詳細及び申請書は↓
【URL】 http://www.pref.gunma.jp/06/g1610008.html

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○第50回(平成29年度)市村産業賞募集のご案内
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 リコー三愛グループ各社を統轄した創業者、故市村清氏の昭和38年4月29日紺綬褒章受章を
記念して市村賞を創設し、科学技術の普及啓発に資するとともに科学技術水準の向上に寄与する
ことを目的としています。
本表彰はわが国の科学技術の進歩、産業の発展に顕著な成果をあげ、産業分野の進展に多大な貢献
・功績のあった技術開発者に対して行います。

1 対象技術
   (1)独創的・画期的で世界的に見て高い水準にあるもの。
(2)その技術の実用化で新たな産業分野の創生や市場の拡大に効果が顕著なもの。
  具体的には産業分野に対する市場形成への貢献、実績、シェアなど。
(3)産業・社会の発展に先導的な役割を果たし波及効果が大きく期待できるもの。

  (1)~(3)のいずれかに該当するもの。ただし、すでに顕著な賞を受賞しているものは
対象外とします。過去に応募したものでも、応募可能です。

2 表彰の対象者
   (1)上記対象技術の開発に中核として係わり、功績のあった技術開発者(3名以内)。
(2)大学及び公的研究機関関係者は産業界の関係者と連携して功績のあった
技術開発者。
(3)市村産業賞本賞の場合は企業代表者とともに表彰します。

3 賞の種類
   市村産業賞  本 賞(原則1件):賞金(2,000万円)、本賞記念牌
功績賞(原則2件):賞金( 500万円)、功績賞記念牌
貢献賞(原則5件):賞金( 300万円)、貢献賞記念牌

4 応募方法
   自薦、他薦にかかわらず受け付けます。
   当財団ホームページ(http://www.sgkz.or.jp)をご確認ください。

5 受付期間
   平成29年11月1日~11月20日

7 審査及び結果の通知
   受賞者は当財団に設けた審査委員会において、慎重かつ厳正な審議の上、理事会において
決定されます。審査結果は、申請者及び推薦者に文書により通知いたします。
なお、審査の経過や内容に関するお問い合わせには一切応じることはできません。

 8 受賞者の発表
   受賞者の発表は平成30年3月中旬以降に、当財団ホームページ、新聞掲載等により発表予定。

8 申請書送付先・連絡先
   〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
公益財団法人 新技術開発財団
電話 03-3775-2021 FAX 03-3775-2020
http://www.sgkz.or.jp
E-mail: zaidan-mado@sgkz.or.jp